製品説明

最先端の医療廃棄物処理システム…感染性医療廃棄物が施設内で安全な一般産業廃棄物になります。

加熱と加圧を併用した今までにない、まったく新しい無人運転の医療廃棄物処理装置です。
最大の特徴は、廃棄物を160℃~180℃で滅菌し、その後圧力シリンダー内に投入、再度160℃~180℃の温度を加え、廃棄物を溶融しながら20tの圧力で四角い板状に加工します。破損した金属製医療器具、使い捨て不織布が混入していても故障の原因にはなりません。


有毒ガスの発生はありません

燃焼しませんので、有毒ガスの発生はありません。


臭気の完全処理について

臭気は廃棄物を圧力シリンダー内で処理しているため、臭気を捕獲しやすい構造となっております。活性炭吸着式は脱臭効果に優れ、日常的管理が容易で高い効果が期待できます。


室内の空気をきれいに

活性炭とHEPAフィルターによって臭気、浮遊菌、浮遊塵までも浄化します。


環境省中間処理業適合品

■通産省研究助成金開発製品
■福島県創造技術研究開発費補助事業
■中小企業創造事業活動促進認定企業(平成7年法律第47号第4条第3の規定)

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