医療廃棄物処理装置DISPOPAC
院内滅菌・減容処理のアイバック
医療廃棄物を院内で安全に滅菌・圧縮破砕処理し、院外への感染リスクを最小限に抑える医療廃棄物処理装置です。
180℃×30分の乾熱滅菌と圧縮処理により、感染性廃棄物を一般産業廃棄物として処理可能にします。
環境省の「感染性廃棄物処理マニュアル」に準拠した処理方法を採用しています。

選ばれる3つの理由
院内完結で感染リスクを低減
院内で滅菌・破砕処理を完了するため、院外への感染性廃棄物搬出を最小限に抑えます。医療従事者や廃棄物処理業者の安全性向上に貢献します。

大幅なコスト削減
感染性廃棄物から一般産業廃棄物への分類変更で処理費用を大きく削減します。圧縮破砕により体積を約1/4~1/10に削減。廃棄物の保管・運搬・処理コストを抑制します。
堅牢な設計で長期安定稼働
金属やワイヤー類が混入しても安全に処理できる圧縮破砕方式を採用。長期間の安定稼働を実現し、メンテナンスサポートも万全です。
製品ラインナップ

6B4P-1C(高性能モデル)
大学病院・基幹病院など大規模医療機関に最適な高性能モデル。効率的なオンサイト滅菌と減容処理を実現します。
施設規模に合わせた全4機種
病院規模や処理量に応じて選べる4機種をラインナップ。新規導入から更新(リプレイス)まで柔軟に対応します。
導入実績とサポート



全国の大学病院・基幹病院をはじめ、多くの医療機関で導入実績があります。
導入から運用、メンテナンスまで徹底サポートいたします。


